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COLUMN

2020.04.01

パサパサ乾燥髪改善!ドライヤーのコツを伝授します。

知って得するドライヤーのコツ伝授★

フケ、臭い、傷み
かゆみ、髪の絡まりなどで
お困りではないですか?

きちんとシャンプーしているのに、髪の悩みが収まらない。
という方に是非見直していただきたいのが
「髪の毛の乾かし方」です。

もしかするとお悩みの要因は、
髪を濡れたままにしているからかもしれません。

ドライヤーの熱が髪のダメージに繋がるのではないかと、
自然乾燥をしている方はいらっしゃいませんか?

それはキケン!
髪に良いケアとは真逆のケア方法をしていますよ!
是非本日から正しい髪の毛の乾かし方を実践してみてください。

髪の毛の乾かし方について


1.シャンプー&トリートメントが終わったら優しくタオルドライをしましょう
濡れた髪は傷みやすいので、

乾いたタオルで根元から丁寧に

水分をとって長い髪の毛先は、

「ポンポン」と軽くたたき乾かします。

この時に「ゴシゴシ」とこすってしまうとキューティクルが傷つき、ダメージに繋がってしまうので

優しくふき取ることを意識しましょう。

ロングヘアーの場合は、

一度ブラシや手櫛で毛先の絡まりを整えてから乾かしましょう。

2.ドライヤーは髪から少し離して動かしながらあてること

髪は熱や摩擦に弱いため、

長時間同じカ所にあててしまうとダメージの原因となります。

ドライヤーを近づけすぎないようにしながら

10cmほど髪から離し、

出来るだけドライヤーを動かし続けましょう。

また、濡れた髪をブラシでとかしながら、

同時にドライヤーをあてることは避け、

ある程度乾いてからブロードライをするのがベストです。

さらに毛髪診断士が教えるドライヤー時のコツをお伝えしてまいります。

知って得するドライヤーのコツ伝授★


美容室やサロンへ行くとサラサラになるのに自宅では同じような艶がだせない!

という方にお伝えしたいプロの乾かし方がこちらです。

コツその①

ドライヤーを持っている手と反対側の手の指と指の間に髪を挟んで、

髪の根元を浮かせて持ち上げながら乾かすことがポイントです。

髪の毛の外側は乾きやすいですが

内側が乾きにくいことから

指のすき間で風を行き届かせましょう。

コツその②

乾かす際の流れも非常に重要なポイントです。

一番乾きにくい襟足、左右の耳まわり

つむじの下などを先に乾かし、

最後に顔周りと表面を全体的に乾かすことで、

毛量の多い部分に起こりがちな「乾かし残し」もなく

艶やかな仕上がりへと繋がります。

コツその③

髪の毛のペタッと感が気になる方は、

いつも乾かす方向と逆側に

風をあてながら少し跡をつけていきましょう。

そのあといつもの分け目に戻すことで

ボリュームアップを感じることでしょう。

このように、ドライヤーの使い方ひとつで髪の毛の仕上がりが変わるので

ひと工夫を生活習慣に取り入れてみてください。

また、より詳しく髪の毛について知りたい方は

ヘッドスパ専門店ワヤンプリに在中の毛髪診断士に直接、相談してみてくださいね。